脂肪を燃やすおにぎり??
さてさて、いきなり怪しげな通信販売のようなタイトルですが、
今日はネット上のとある記事からの情報ですm(_ _)m
その記事はこんな問題から始まっていました。
それでは、その問題です。
Q.「温かいおにぎり」と「冷めたおにぎり」。
脂肪をよく燃やすのはどっち?
分かりますか?
というか、「え?違いがあるの?」と思いませんでした?
正解は、「冷めたおにぎり」なんだそうです。
何故だと思いますか?
一般的におにぎりと言うと、炭水化物。
いわゆる糖質のために太りやすいというイメージがありますよね?
ところが、冷めたおにぎりには温かいおにぎりには無い、
ある健康成分が含まれているんだそうです。
それは、「難消化性でんぷん」。
つまり、"消化されにくい" でんぷんのことです。
炊く前のお米の中には固まった状態のでんぷんが含まれています。
これが加熱されることによって結合が解かれ、糖質へと変化します。
そして、これが冷めることで再結合し、今度は難消化性でんぷんになるんですねd(^_^)
で、この難消化性でんぷん。
消化されにくいので胃や小腸を通り越して、大腸まで届くのですが、
その時に、「酪酸」「酢酸」「プロピオン酸」という成分に分解されるんだそうです。
このうちのプロビオン酸が大腸から吸収され、肝臓まで届くと、
脂肪の燃焼を促す作用があるんだとか。
同じおにぎりなのに温かいのと冷たいので栄養効果が違うなんて不思議ですよね。
ちなみに、冷めたおにぎりの方が温かいおにぎりに比べて、
血糖値が上がりにくいそうです。
以前、このブログのコメント欄*に記載しましたが、血糖値が急激に上がると、
それを抑えるためにインスリンが多く分泌されます。
このインスリンは脂肪の蓄積を促進し、脂肪の燃焼を邪魔するんですね。
ということで、冷めたおにぎり。
色んな意味で温かいおにぎりよりはダイエット効果が高いようです。
興味がある方は参考にしてみて下さいね(^_-)-☆
最後に今日の話題はこちらの記事からですm(_ _)m
■日経ウーマンオンライン:「脂肪を燃やすおにぎり」とは
■『佐藤家のよしなしごと アイスクリームは大丈夫?』のコメント欄より
「カロリーよりも・・・」、「微妙なとこですね」
今日はネット上のとある記事からの情報ですm(_ _)m
その記事はこんな問題から始まっていました。
それでは、その問題です。
Q.「温かいおにぎり」と「冷めたおにぎり」。
脂肪をよく燃やすのはどっち?
分かりますか?
というか、「え?違いがあるの?」と思いませんでした?
正解は、「冷めたおにぎり」なんだそうです。
何故だと思いますか?
一般的におにぎりと言うと、炭水化物。
いわゆる糖質のために太りやすいというイメージがありますよね?
ところが、冷めたおにぎりには温かいおにぎりには無い、
ある健康成分が含まれているんだそうです。
それは、「難消化性でんぷん」。
つまり、"消化されにくい" でんぷんのことです。
炊く前のお米の中には固まった状態のでんぷんが含まれています。
これが加熱されることによって結合が解かれ、糖質へと変化します。
そして、これが冷めることで再結合し、今度は難消化性でんぷんになるんですねd(^_^)
で、この難消化性でんぷん。
消化されにくいので胃や小腸を通り越して、大腸まで届くのですが、
その時に、「酪酸」「酢酸」「プロピオン酸」という成分に分解されるんだそうです。
このうちのプロビオン酸が大腸から吸収され、肝臓まで届くと、
脂肪の燃焼を促す作用があるんだとか。
同じおにぎりなのに温かいのと冷たいので栄養効果が違うなんて不思議ですよね。
ちなみに、冷めたおにぎりの方が温かいおにぎりに比べて、
血糖値が上がりにくいそうです。
以前、このブログのコメント欄*に記載しましたが、血糖値が急激に上がると、
それを抑えるためにインスリンが多く分泌されます。
このインスリンは脂肪の蓄積を促進し、脂肪の燃焼を邪魔するんですね。
ということで、冷めたおにぎり。
色んな意味で温かいおにぎりよりはダイエット効果が高いようです。
興味がある方は参考にしてみて下さいね(^_-)-☆
最後に今日の話題はこちらの記事からですm(_ _)m
■日経ウーマンオンライン:「脂肪を燃やすおにぎり」とは
■『佐藤家のよしなしごと アイスクリームは大丈夫?』のコメント欄より
「カロリーよりも・・・」、「微妙なとこですね」